pepe’s blog

雑多な趣味に関して深く浅く広く狭く語るブログです。

Neewer LED ライトパネル用ソフトボックスの実写比較テスト

先日の記事でご紹介した Neewer の LED ライトパネル用ソフトボックス二種について、テスト撮影を行ってその効果を比較してみました。

使用機材

LED ライト
Neewer アドバンスド2.4G 660 LEDビデオライト(NL660-2.4G+ 附属ライトスタンド
ソフトボックス
Neewer LED ライトパネル用折りたたみ式円形ソフトボックス
Neewer LED ライトパネル用折りたたみ式方形ソフトボックス(グリッド付き)
カメラおよびレンズ
Canon EOS R + BG-E22 + SUNWAYFOTO PCL-RG + RS001
Canon EF-EOS R
Canon EF100mm F2.8L MACRO IS USM
+ iShoot Tripod Mount Ring IS-C100L
三脚および雲台
K&F CONCEPT KF09.076 + Benro GD3WH
背景
ダイソー カラーボード(厚さ5mm・黒)× 3枚

テスト内容

  1. 下記の4パターンについてそれぞれ撮影を行う。
    • ソフトボックス未使用
    • 円形ソフトボックス使用
    • 方形ソフトボックス使用
    • 方形ソフトボックス+グリッド使用
  2. LED ライトパネルは、色温度 5600 K、発光量 100 %に設定して、被写体から見て右斜め上(カメラから見て左斜め上)のプレーンライティングとする。
  3. 壁面・床面の反射による影響を除去するため、被写体の床面・背面・LED ライトの反対側の側面にそれぞれ黒のスチレンボードを設置する。
  4. カメラのホワイトバランス および ISO 感度を Auto にする。絞り F5.6 固定で絞り優先 AE に設定し、フォーカスはマニュアルフォーカスとする。
  5. 撮影画像については、RAW 形式は現像ソフトによる補正やレタッチの影響で違いがわかりにくくなるため、JPEG 形式のもの(撮って出し)を使って比較を行う。

テスト結果

テスト内容 撮影結果

ソフトボックス未使用

f:id:pepeprism:20200921213500j:plain

露出データ:ISO-1250、1/125秒、f/5.6

f:id:pepeprism:20200921213549j:plain

LED ライト表面にはディフューザが付いているが、影の出具合をみると光の拡散がそれほど大きくないことがわかる。

円形ソフトボックス使用

f:id:pepeprism:20200921213806j:plain

露出データ:ISO-1600、1/125秒、f/5.6

f:id:pepeprism:20200921213826j:plain

髪や顔の右側に光が良く回っていることがわかる。いっぽうで光の拡散が大きいために左側の床面や背景にも光が回ってしまっている。

方形ソフトボックス使用

f:id:pepeprism:20200921214352j:plain

露出データ:ISO-1600、1/125秒、f/5.6

f:id:pepeprism:20200921214446j:plain

ソフトボックス未使用に比べて影の部分が若干柔らかいが、円形ソフトボックスより効果は弱め。左側の床面や背景にも少し光が回っている。

方形ソフトボックス+グリッド使用

f:id:pepeprism:20200921214713j:plain

露出データ:ISO-2000、1/100秒、f/5.6

f:id:pepeprism:20200921214828j:plain

グリッドの影響で左側の床面や背景に光が回るのが若干抑制されている。被写体の描写はグリッド未使用の場合と大差ないように見える。

【補足】比較画像

テスト結果の撮影画像を比較しやすいように1枚の画像にしてみました。

f:id:pepeprism:20200922021843j:plain