S&T M249 PARA スポーツライン(電動エアガン)を web shop アシュラの5時間限定タイムセールで購入しました。購入価格は 100円引きクーポン適用で 18,380 円、還元ポイントは PayPay ボーナス 1,648 円( 9% )+ T ポイント 183 円( 1% )の計 1,831 円でした。なぜかクレジットカード(Amazon Gold)が認証エラーになってしまって使えなかったのでやむなく PayPay 払いにしたのですが、ちょうど「超 Paypay 祭」を開催中で運良く 100% ポイントバックに当選しました。*1
M249 軽機関銃(ミニミ軽機関銃)
M249 軽機関銃 は、ベルギー国営銃器メーカである FN ハースタル社が開発した 5.56 x 45 mm NATO 弾を使用する軽機関銃「MINIMI *2」をアメリカ合衆国で国産化したもので、アメリカ軍における正式名称は「5.56mm 軽機関銃 M249」です。*3
今回購入した S&T M249 PARA スポーツラインは、空挺降下部隊への配備を想定して短銃身とアルミニウム製伸縮式銃床を採用した軽量化モデル「 M249 Paratrooper 」を電動エアガン化したものです。また、スポーツラインモデルはサバイバルゲーム等で取り回しがしやすいように、フレーム等の主要部分をナイロンファイバー製にすることで大幅な軽量化を図っています。*4
S&T Armamanet は香港のトイガンのブランドで、正式な会社名は SMART TEAM INTERNATIONAL INDUSTRIAL LTD となっています。公式サイトは下記リンクで参照できます。
なお、S&T のトイガンについては他の中華ガンと同様に UFC が日本国内代理店となっています。
パッケージ
S&T M249 PARA スポーツライン のパッケージは外装が厚紙、インナーがウレタン素材という構成になっています。中身はフレームとストックが別々に入っていて、金属製の止めピンを打ち込んで固定するようになっています。この止めピンが非常にタイトな作りになっていて打ち込みに難儀しました。*5
マガジンは M4 タイプのものが付いています。S&T からはボックスタイプのマガジンは供給されていないので、ボックスマガジンに換装したい人は A&K 等の他社製のものを別途購入する必要があります。
外観
S&T M249 PARA スポーツライン の外観写真を以下に貼ります。
気になった点
スポーツライン という性格上、実用性(笑)重視でディティールが甘くなっている点が少し残念です。撮影の小道具としてアップで撮影をする場合には多少の配慮が必要です。また、バイポッドがプラ製で脆弱な感じなので、実用性を重視する人は別売の金属性のバイポットに換装したほうがいいと思います。
また、キャリングハンドルも取り付け基部がプラ製なので壊れやすそうです。キャリングハンドルを握って銃を持ち上げるのは避けたほうがいいでしょう。あくまで飾りと割り切ったほうがいいと思います。
あと、これは筆者が購入した商品の個体差かもしれませんが、同梱されていた M4 マガジン(300発装填)の巻き上げが渋くて BB 弾の装填に難儀しました。拠点制圧に使用するにはやはりボックスマガジンに換装したいところです。*6
弾速測定結果
S&T M249 PARA スポーツライン の弾速測定結果を以下に画像で貼ります。なお、BB 弾は東京マルイ No.33 パーフェクトヒット ベアリングバイオ 0.2g を使用しました。