pepe’s blog

雑多な趣味に関して深く浅く広く狭く語るブログです。

横浜市内の公園・施設での撮影許可について (2026-04-30 更新)

Thread を観ていたら、横浜市内の屋外での撮影を有償でしてくれるフォトグラファーを募集する投稿があり、何人かのプロと思しき人から応募のコメントがありました。そのこと自体は別にどうということはないのですが、撮影料金が1時間8,000円弱とか書かれている投稿があって果たして大丈夫なのかと思いました。

横浜市内の公園や施設については、プロアマ・商用非商用を問わずに撮影許可の取得が必須で、商用の場合スチル撮影で 15,000円、動画撮影で 30,000円の使用料を支払う必要があります。しかも撮影許可の条件として1日1回4時間以内という制限が付きます。さらに複数の場所で撮影を行う場合は、使用する箇所分の許可申請と使用料がかかります。

この金額の使用料を支払って1時間8,000円弱で利益が出るのかしらん?と疑問に思ったわけです。まさか無許可で堂々と撮ったりしませんよね?

本記事は、横浜市内各所の撮影許可について Threads に投稿したものに加筆修正を行い再構成を行ったものです。撮影をお考えになっている方の参考になればさいわいです。

横浜市内にある公園での撮影について

横浜市では、規模や所在区等に応じて公園を管理しています。撮影許可は公園管理者が行っているため、撮影に関する条件や必要な手続きが異なる場合がなります。詳しくは横浜フィルムコミッションへご相談下さい。

www.city.yokohama.lg.jp

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横浜市都心部公園担当所管公園 (2026-04-01 改定)

このページでは、都心部公園担当が管理する公園内で撮影を行う場合の手続きについてご案内しています。対象の公園(西区・中区の大規模な公園など)は公園一覧・図面のダウンロードページからご確認ください。図面のダウンロードもできます。

上記以外の公園の撮影については、原則として大規模な公園は公園緑地事務所で、それ以外の小規模な公園は各区の土木事務所で受付を行っています。撮影に関するお問合せ・お申込みは、平日の【8時45分から12時00分まで、13時00分から16時00分まで】に行ってください。

重要なお知らせ

(1)撮影に関する受付時間の変更
 令和8年4月1日より、撮影に関するお問合せ・お申込みは、平日の【8時45分から12時00分まで、13時00分から16時00分まで】の受付となります。

(2)商業撮影について
 私用目的であっても、撮影者及び被写体の双方もしくはいずれかに金銭等の授受が生じている場合は、商業撮影として扱います。

(3)業によるウェディング写真を撮影する皆様へお知らせ
 令和8年4月1日以降に実施する撮影について、山下公園におけるウェディング写真に限定して、業による撮影であっても土日祝日の撮影を許可します。
ただし、公園本来の設置目的である随時利用を妨げる行為・撮影方法は認められません。
撮影の許可を得ていても、他の利用者の方々の散策など、随時利用を妨げることは無いようご注意ください。

※山下公園においては、バラの時期は大変に混み合います。特に土日祝日は混雑具合によっては撮影を行うことが困難になることが予想されますので、場所や時間に注意し、1か所にとどまらないようにして譲り合って安全に撮影を行ってください。
※ウェディング写真以外の業による撮影は引き続き土日祝日の許可はできません。

許可の必要な撮影について

公園は市民のみなさまの憩いの場であり、だれもがいつでも安全で快適に利用できなければなりません。業として行う広告写真または映画の撮影その他これらに類する行為や、一時的に公園の全部または一部を独占して使用する撮影は、横浜市公園条例に基づく許可を必要とします。以下の具体例を参考に、行為許可の申請をしてください。

  • テレビCM、テレビドラマ、映画の撮影(動画撮影)
  • web広告・ドラマ、動画配信サイト用の撮影(静止画撮影・動画撮影)
  • フリーペーパー、ポスター、雑誌、カタログなどの撮影(静止画撮影)
  • 婚礼、成人式、七五三などの各種記念撮影(静止画撮影)
  • モデルを用いた撮影・撮影会(動画・静止画撮影)

※報道のための撮影は許可を必要としない場合があります。報道については電話にてお問い合わせください。

公園使用料

  1. 商業撮影(業として行う撮影)
    写真撮影:15,000円
    動画撮影:30,000円
    ※ 私用目的であっても、撮影者及び被写体の双方もしくはいずれかに金銭等の授受が生じている場合は、商業撮影として扱います。
  2. 上記以外の撮影(業にあたらない撮影のうち、公園の全部または一部を独占して使用する撮影)
    写真撮影、動画撮影ともに3,900円
    ※ 同日に複数の公園で撮影を行う場合、公園ごとに手続きが必要となり、公園ごとに使用料の支払いが必要です。

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中区内の公園 (土木事務所)

中区内の公園での撮影手続きについて、ご案内します。

※山下公園、港の見える丘公園、根岸森林公園、横浜公園、大通り公園、日ノ出川公園、山吹公園、元町公園、山手イタリア山庭園、山手公園、本牧市民公園、本牧臨海公園、本牧山頂公園、アメリカ山公園は、南部公園緑地事務所都心部公園担当で管理しています。

撮影可能公園

  1.  比較的規模の大きな以下の公園は、環境創造局都心部公園担当での手続きとなります
    山下公園、港の見える丘公園、根岸森林公園、横浜公園、大通り公園、日ノ出川公園、山吹公園、元町公園、
    山手イタリア山庭園、山手公園、本牧市民公園、本牧臨海公園、本牧山頂公園、アメリカ山公園
  2. 以下の公園については、公園管理上課題があるため、撮影できません
    新本牧公園、元町百段公園、山手見晴らし公園、新山下二丁目ベイサイド公園、扇町公園
  3. 開港広場公園と山下町公園については、月曜日と金曜日の午前中に清掃活動を行っています
  4. 柏葉公園、小港南公園、本牧ひろば公園の多目的広場、小港南公園の庭球場(テニスコート)については、公園施設管理運営委員会で管理しています。別途、上記委員会への利用申し込み等の手続きが必要となります
     
  5. 以下の港湾緑地は、各指定管理者等での手続きとなります
    横浜赤レンガ共同事業体(外部サイト):赤レンガパーク、横浜赤レンガ倉庫・イベント広場、象の鼻パーク、新港中央広場、運河パーク、カップヌードルミュージアムパーク
    帆船日本丸・横浜みなと博物館(外部サイト):日本丸メモリアルパーク
    横浜ハンマーヘッド広報事務局(外部サイト):ハンマーヘッドパーク

公園使用料

  1. 商業撮影(業として行う撮影)
    写真撮影:15,000円
    動画撮影:30,000円
    ※ 撮影が半日(4 時間)を超える場合は、2回分の使用料がかかります
    ※ 同日に複数の公園で撮影を行う場合、公園ごとに手続きが必要となり、公園ごとに使用料がかかります
  2. 上記以外の撮影(各種記念撮影、モデル撮影会など)
    写真撮影、動画撮影ともに3,900円
    ※ 同日に複数の公園で撮影を行う場合、公園ごとに手続きが必要となり、公園ごとに使用料がかかります

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横浜山手西洋館

横浜山手西洋館をはじめ公園や庭園の一定の場所を一時的に占用する撮影は、営利・非営利、プロ・アマ問わず、事前に許可を得る必要があります。庭園内、公園内での撮影について、詳しくは「山手西洋館・公園での写真撮影について」をご覧ください。

www.hama-midorinokyokai.or.jp

横浜赤レンガ倉庫 (2026-04-30 更新)

赤レンガ倉庫では、イベント広場、港湾緑地、2号館バルコニーのそれぞれによって申請の方法が異なります。

www.yokohama-akarenga.jp

イベント広場 (2026-04-30 更新)

歴史的建造物である横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館に挟まれた石畳の広場です。建物の壁面を利用して雰囲気のある写真や、広場の広さを利用して解放感ある動画などの撮影が行えます。

www.yokohama-akarenga.jp

港湾緑地 (2026-04-30 更新)

イベント広場以外の屋外スペースとなります。

【港湾緑地】

  • 赤レンガパーク
  • 象の鼻パーク
  • 運河パーク
  • 汽車道
  • カップヌードルミュージアムパーク
  • 山下臨港線プロムナード
  • 新港中央広場
  • 7街区
  • 新港サークルウォーク
  • ハンマーヘッドウォーク
  • 港湾4号線
  • 国有護岸

www.yokohama-akarenga.jp

2号館バルコニー (2026-04-30 更新)

横浜赤レンガ倉庫2号館の2Fバルコニーや1F基壇部での撮影が行えます。

www.yokohama-akarenga.jp

撮影・イベントスペースに関するお問い合わせ (2026-04-30 更新)

イベント広場、港湾緑地、2号館バルコニーの撮影について (横浜赤レンガ倉庫共同事業体) 
Tel. 045-226-1910
Fax. 045-226-1916

[ 受付時間 平日10:00 ~ 18:00 ]

追記 (2026-04-30 更新)

2026-04-30 追記

横浜赤レンガ倉庫 施設ホームページに、撮影許可申請に関する記述が追加されましたので、本記事に反映させました。

2026-04-13 追記

2026年4月13日に横浜赤レンガ倉庫 施設ホームページが全面リニューアルされて、撮影許可申請に関する記述がすべて削除され、法人に対する取材申請についての記載のみに変更されました。一般の撮影に関してはサイト上に記載がないため、撮影をお考えの方は個別にお問い合わせください。

なお、赤レンガ倉庫の撮影に関する PDF資料は削除されずに残っているようです。

www.yokohama-akarenga.jp

www.yokohama-akarenga.jp

横浜港大さん橋

撮影場所は、原則、ターミナルの屋上広場もしくは出入国ロビー内となります。その他、スロープ・クルーズデッキ・交通広場・駐車場等の撮影をご希望される場合は、別途ご相談ください。

osanbashi.jp

撮影申請の流れ

まず、『撮影取扱要綱(利用規則)』『非反社会的勢力表明書』 をお読みください。そのうえで必要な『撮影申請書』 をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ撮影希望日の10日前までに大さん橋管理事務所へFAX:045-212-3872またはお問い合わせフォームから送信してください。

また「撮影責任者」欄にご記入いただく方は、撮影現場の責任者としての権限をもち、撮影当日に現場立ち会いのできる方に限ります。

osanbashi.jp

日本丸メモリアルパーク

テレビドラマ、映画、CM、雑誌、イメージ写真撮影などの撮影につきましては、事前の申請が必要です。下記の内容をご確認のうえ、申請書(ページ内下部にダウンロードあり)をメールでお送りください。

www.nippon-maru.or.jp

パシフィコ横浜 (臨港パーク、ぷかり桟橋を含む)

商業撮影をご希望の場合は、「屋外撮影利用規則」をご確認のうえ、「屋外空き状況お問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。

*景観撮影や思い出作りなど、個人で楽しむ撮影はお問い合わせ不要です。
*屋外撮影申請書は、撮影使用確定後にご提出ください。

plan.pacifico.co.jp

横浜ハンマーヘッド

横浜ハンマーヘッドでは、新聞や雑誌、テレビ等、各種メディアで当施設をご紹介いただける場合、取材の受け入れを行っております。

横浜ハンマーヘッドの撮影・取材並びに素材貸出しをご希望の方は、下記までご連絡いただけますと幸いです。一般のお客様からのお問い合わせにつきましては、対応出来かねますので予めご了承ください。

www.hammerhead.co.jp

動物園・自然公園

よこはま動物園 (ズーラシア)

ご来園のみなさまが楽しく快適にご観覧いただけるように以下のことをお守りください。

www.hama-midorinokyokai.or.jp

野毛山動物園

ご来園のみなさまが楽しく快適にご観覧いただけるように以下のことをお守りください。

www.hama-midorinokyokai.or.jp

金沢動物園・自然公園

ご来園のみなさまが楽しく快適にご観覧いただけるように以下のことをお守りください。

www.hama-midorinokyokai.or.jp

道路での撮影について

道路で撮影する場合は、その道路を管轄する警察署の許可(道路使用許可)が必要です。また、場所により手続きが異なることがありますので、詳しくは横浜フィルムコミッションまでご相談下さい。

www.city.yokohama.lg.jp

神奈川県警 | 道路使用の手続

www.police.pref.kanagawa.jp

横浜フィルムコミッション

横浜フィルムコミッションは、横浜の魅力を国内外に広く発信し、横浜の都市ブランド向上や集客増のためのプロモーションの一環として、市内での映像や出版物の撮影等に対応する横浜市の事業です。

  1. ロケ地のご紹介
  2. 希望施設との撮影調整
  3. 申請手続きのご案内
  4. ロケハン・打ち合わせの同行
  5. 撮影立会い
  6. タイアッププロモーションの実施

なお、横浜フィルムコミッションでは、主な対象を「映像製作を業としている方」としています。

  1. 映画
  2. テレビ等放送番組
  3. テレビコマーシャル
  4. 各種プロモーションビデオ
  5. Web配信動画
  6. 雑誌、カタログ、ポスター等の写真

www.city.yokohama.lg.jp