2020-10-26から1日間の記事一覧
その画家になったつもりで、自分で手を動かして絵を描いてみる。すると、目で見て理解していたこと以上の多くのことがわかってきます。本書では、有名絵画の模写にとどまらず、画家ごとのタッチやモチーフの選び方などの特徴を分析して、その画風で現代のモ…
美術大学で10年以上にわたりデジタルマンガの教鞭を執る青木俊直氏によるiPadとCLIP STUDIO PAINT EX(クリスタ)を使ったマンガの描き方の入門書です。大学の講義内容をベースに、初心者でも無理なくマンガを描き始められる内容にまとめました。クリスタの便…
卓越した画力と、映画的とも評される画面構成、海外を舞台にした独自の世界観で高い評価を受けているマンガ家・多田由美氏がiPad ProとProcreateを使った自身のマンガ・イラストテクニックを解説。海外のアプリゆえ、Procreateには英語版のマニュアルしか存…
アニメーション制作現場における「背景原図」は、決して目立つことは無いが作品世界を支える大切な素材。そのクリエイターである高畠聡氏初の作品集です。漫画『AKIRA』アシスタント時代に培った正確で緻密な線と、デジタル技術を駆使して描かれた美しく複雑…
映像クリエイターが自分自身で音声編集もある程度行えるようになるための知識や実作業を解説。また音楽制作の延長で映像作品のMAをしたいという人向けに、映像制作の音響ワークフローが分かるようにまとめました。 著者:三島元樹 画像をクリックすると試し…
「ゆる鉄」の生みの親である鉄道写真家・中井精也氏が解説する、より上手に写真を撮るための技法書です。ただ撮影技術を解説するだけでなく、なぜ失敗するのかといった分析、失敗を成功に繋げるヒント、撮影時や準備段階で心がけておくべきことなどをエッセ…
「オールドレンズ・ライフ」シリーズ10冊目となる2020-2021年度版。「沈胴レンズクロニクル」「フレア・ゴーストコレクション」「無銘オールドレンズの世界」など、盛りだくさんのレンズ情報をお届けします。 著者:澤村徹 画像をクリックすると試し読みがで…
風景写真家、萩原史郎、萩原俊哉の兄弟が20年ほどの写真家活動の中で培ってきた、心構えや矜持、ハウツーなどを作品とともにまとめました。弟・俊哉氏が制作途中で帰らぬ人となったため、解説文は同じ風景写真家である妻のれいこ氏が執筆しています。 画像を…
2002年刊行以来、プロ入門向け撮影/ライティング技法書として広く親しまれてきたMOOKを、現在のデジタルカメラ、照明機材に合わせ大幅に「アップデート」。プロのスタジオライティングの考え方とテクニックの基本が詰まっています。 著者:玉内公一/黒川隆広…
モデルがポージングを覚えるのではなく、フォトグラファーのスキルとして人の魅力を際立てるためのポージングと撮影のノウハウを紹介。撮影者が、被写体のよりよく見える姿勢や動きをディレクションすることで、質の高い写真制作ができるようになります。「…
写真月刊誌「フォトテクニックデジタル」のグラビアページの未公開カットと新規撮り下ろしをふんだんに詰め込んだオムニバスグラビアマガジン第2弾。今回も総計160ページ、各シーン30ページの怒涛のボリュームでお届けします。 カバー:あまつまりな(あまつ様…