Luminar 4 の最新アップデート 4.3.3 ( 7895 ) が公開されました。
アップデート内容
今回のアップデートは、新しいカメラのサポートとパフォーマンスの改善・バグ修正が主体となっています。
新しいカメラのサポート
Luminar 4.3.3 は、新しいカメラのサポートのほかに、不可逆圧縮 CR3 ファイルと不可逆圧縮 RAF ファイルをサポートします。カメラのサポートには次のものが含まれます。
パフォーマンスの改善およびバグ修正
ユーザからのフィードバックに基づいて安定性を改善しました。
Windows
この最新のアップデートでは、次のことができます。
- 画像の鮮明さを維持しながら、画面に合わせて100％にズームしながら、収差または自動歪み補正を実行する。
- MacOS 用の Luminar 4 の最新バージョンで作成された Look を Luminar 4 for Windows で快適に使用する。
- インストーラーからセットアップした後でも、プラグインモードで問題なく Luminar 4 を起動する。
- クラッシュせずに消去ツールで作業しているときに、切り抜きツールをクリックする。
- テクスチャマスキングを使用して、調整をスムーズにコピーして貼り付ける。
MacOS
最新のアップデートでは、次のことができます。
- 画像の鮮明さを維持しながら、画面に合わせて100％にズームしながら、収差または自動歪み補正を実行する。
- MacOS 用の Luminar 4 の最新バージョンで作成された Look を Windows デバイスで快適に使用する。
- 単一の画像ビューからのエクスポート中に、問題なくフォルダ内の写真を置き換える。
- 2009 年から 2010 年初頭にかけて、Mac の[編集]タブに簡単に切り替えることができる。
- MacOS を更新するときは、Luminar 4 から Pictures フォルダー内の画像へのすべてのパスをそのまま保持する。
- Photoshop 2021 で生の画像を 16 ビットファイルとして開き、画質を維持しながらプラグインとして Luminar 4 で編集する。
- 調整レイヤーから画像を返した後、Luminar がフリーズすることなく、Photoshopまたは Lightroom のプラグインとして Luminar を使用する。
アップデート方法
Windows で Luminar 4 を実行している場合は、トップメニューバーの「ヘルプ > アップデートをチェック」を選択するとアップデートを行うことができます。
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