pepe’s blog

雑多な趣味に関して深く浅く広く狭く語るブログです。

Godox マウントのソフトボックスの重量を測ってみた

モディファイアの小型軽量化を!

撮影機材(カメラ)の高性能化もあって、ストロボや LED ライトなどの照明機材の小型軽量化が進んでいます。そのいっぽうで、モディファイアだけはいつまでたってもボーエンスマウントが主流という状態が続いています。

Godox では、自社の照明機材(ストロボ、LED ライト)用にボーエンスマウントを含む複数の異なるマウントに対応したモディファイアを提供していますが、なぜか Godox マウントのモディファイアは数えるほどしか製品化されていません。Godox にはモディファイアの小型軽量化に寄与する Godox マウント対応製品をもっと提供していただきたいものです。

と同時に、Godox マウント対応モディファイアを AD100ProV1 などのラウンドヘッドに装着できるようにする変換アダプタの製品化もお願いしたいところです。

Godox マウントのソフトボックスの重量の測定

というわけで、Godox マウント推進キャンペーンの一環(なのか?)として Godox マウントのソフトボックスの重量を測ってみました。

今回、重量を測定したソフトボックスは下記の2製品です。

  • ML-SF3030
  • AD-S60S

それぞれの製品の内容および仕様については、商品リンクに掲載したリンク先の記事をご覧ください。

測定結果

ML-SF3030 : グリッドなし 242g、グリッド込み 257g。
AD-S60S : グリッドなし 474g、グリッド込み 533g。

測定結果をまとめると以下の通りです。

製品型番 重量 備考
グリッド無し グリッド付き
ML-SF3030 242 g 257 g  
AD-S60S 474 g 533 g インナー2枚の重量を含む。実際にはもう少し軽い。

商品リンク

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