pepe’s blog

雑多な趣味に関して深く浅く広く狭く語るブログです。

Godox AD300Pro が Amazon のセール特価で 52,360 円!

Amazon で Godox AD300Pro が 52,360円という大特価で販売中です。売り切れたようです。

MIDI コントローラを Lightroom の編集コンソールに

編集コンソール専用デバイス

Adobe Lightroom の操作性を高めるための外付けの編集コンソールとして Loupedeck Plus、Loupedeck Creative Tool、TourBox といった製品があります。これらの製品は Lightroom だけでなくPhotoshop や Camera Raw などの画像編集ソフトや Premiere や Final Cut などの動画編集ソフトにも対応しているなど汎用性は高いのですが、値段も高いので趣味レベルではなかなか手が出せません。

MIDI コントローラを使う方法

MIDI2LR というオープンソース(ライセンスは GPL-3.0)を利用することで、市販の MIDI コントローラを Adobe Lightroom の編集コンソールとして使用できるようになります。MIDI2LR は MIDI コントロール変更コマンドを Lightroom アクションに変換するアプリケーションで、下記のサイトから入手できます。

なお、MIDI2LR の前提条件(動作要件)は以下の通りです。

  1. Lightroom 6+ または Lightroom CC Classic
  2. 互換性のある USB MIDIコントローラー(例:behringer X-Touch mini、ARTURIA BeatStep、Korg nanoKONTROL2 等)。互換性リストは https://goo.gl/Ev6S8R を参照。
  3. Windows 7 以降または MacOS 10.12 以降

推奨 MIDI コントローラ

市販の MIDI コントローラとしては behringer X-Touch mini、ARTURIA BeatStep、Korg nanoKONTROL2 といったところが利用実績が多く情報の入手が簡単です。中でもオススメは behringer X-Touch mini と ARTURIA BeatStep です。この2機種は操作ダイヤルがロータリーエンコーダになっているためソフトウェアでゼロアジャストができ、現在の設定値を双方向で参照・設定することが可能です。Korg nanoKONTROL2 は安価ですが、操作ダイヤルがボリュームなので手動でゼロアジャストをしなければならず使い勝手が良くありません。

behringer X-Touch mini を Lightroom の編集コンソールに

ここでは behringer X-Touch mini を Lightroom の編集コンソールとして使うための手順およびサンプルファイルの提示を行います。

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behringer X-Touch mini を Lightroom の操作コンソールとして使っている様子。

behringer X-Touch mini を使った MIDI2LR のセットアップ手順

behringer X-Touch mini を使った MIDI2LR のセットアップについては下記のサイトに詳細な説明(動画付き)がありますのでそちらをご覧ください。 

なお、上記サイトに各種ファイルのダウンロード先リンクが記載されていますが、behringerダウンロードサイトから X-Touch mini 関連のファイルが無くなっているようです。Google Drive にファイルを仮置きしますのでご利用ください。

  1. X-TOUCH Editor(X-TOUCH-EDITORv1-21.zip) をダウンロードします。
  2. ファームウェア(Behringer_X-Touch_Editor_Presets.zip) をダウンロードします。
  3. X-Touch Editor を起動して X-Touch mini にファームウェアを書き込みます。なお、X-Touch Editor は Mac OS 版が存在しないため Windows PC で作業を行う必要があります。

behringer X-Touch mini 設定サンプル

ここでは、私が設定した X-Touch mini のプロファイルおよびテンプレートを紹介したいと思います。紹介するプロファイルのコンセプトは以下の通りです。

  1. X-Touch mini のダイヤルには Lightroom の現像モードの各スライダーをメニューの順番に割り当てる。
  2. X-Touch mini のダイヤルは LAYER A / B ボタンで機能を切り替えられるようにする。
  3. X-Touch mini の上列左の5個のボタンにそれぞれプロファイルを割り当てて、ボタンを押すことでプロファイルを切り替えられるようにする。
  4. X-Touch mini の残りのボタンにはよく使う Lightroom のショートカット機能を割り当てる。
  5. 誤操作を防ぐため、X-Touch mini のボタンは LAYER A / B に関係なく同じ動作をするようにする。
  6. X-Touch mini のスライダーは使用しない(絶対値で動作するので機能割り当てが難しいため)。

プロファイルの使い方

  1. プロファイル(profiles_v1.zip) をダウンロードして任意のフォルダに解凍します。
  2. MIDI2LR がインストールされていると Lightroom の起動時に MIDI2LR のダイアログが表示されます。設定ボタンをクリックしてプロファイルを解凍したフォルダを選択します。

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  3. Lightroom の ファイル → プラグインエクストラ で 全般オプションを開いて、Profiles に解凍した各ファイルのファイル名を設定します。

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  4. Luminar 4 を呼び出ためのショートカットを定義します。全般オプションの「その他」タブを開いてショートカット 12 の設定を行います。Ctrl と Alt にチェックを入れて文字列欄に e を設定します。

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テンプレートの使い方

  1. テンプレート(template.png) をダウンロードします。

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  2. テンプレートをシール用紙にプリントアウトして必要箇所を切り抜いて X-Touch mini に貼り付けます。このとき操作ダイヤルの上面に丸く打ち抜いたカラーのシールを貼っておくと見た目にも良く操作もしやすくなります(私は6mm径のポンチを使用しました)。

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iPad や iPhone を Lightroom の編集コンソールに

iPadiPhoneLightroom の編集コンソールとして使用できるアプリはいくつかありますが、ここでは Control Room for Lightroom(有償/490円) を取り上げます。

 

Control Room for Lightroom

Control Room for Lightroom

apps.apple.com

 

Control Room for Lightroom を使用するためには、Adobe Lightroom Classic が必要です。クラウド版や旧バージョンの LightRoom では動作しないのでご注意ください。
また、iPad / iPhoneLightRoom(をインストールした Mac / Windows PC)との接続は Wi-Fi を使って行われるため無線 LAN 環境が必要です。

Control Room for Lightroom にはあらかじめ Lightroom の主要なパラメータが機能ごとにカテゴライズされたスライダーで用意されていますが、良く使うスライダーだけを集めた画面を追加することもできます。また、よく使うショートカットを画面の下部に自由に追加できるようになっています。

 

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Control Room for Lightroom によく使うショートカットを追加してみました。
Luminar 4 や Photoshop もワンタッチで呼び出せて便利です。

 

Control Room for Lightroom の特長は古いバージョンの iOSiOS 9.3 以降)でも動作する点です。すでに一線を退いて使わなくなった iPadiPhone を再利用することができます。

 

試し読み

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ポートレート撮影プロセスレシピ(39ページ試し読み)

写真家・萩原和幸が普段のポートレート撮影を5カット1セットの組み写真をベースに、ストーリー設定から撮影プロセス、最終カットチョイスまでの流れを丁寧に解説。また季節を6つに分け、それぞれに異なるモデルを設定することで、個別シーンを撮影するためのヒントを豊富に散りばめました。

【試し読み版】ポートレート撮影プロセスレシピ

マクロ撮影入門講座(39ページ試し読み)

身近な花やモノをマクロ撮影する楽しさをやさしく解説した入門書です。マクロレンズの紹介、マクロ撮影の基礎的な撮影テクニックやさまざまな演出効果、より個性的でオリジナリティあふれた絵作りのヒントをわかりやすく解説しました。著者:江口愼一

【試し読み版】マクロ撮影入門講座

作品づくりが上達するRAW現像読本 増補・改訂版(40ページ試し読み)

2016年発売の前著をさらに16ページ増強し、掲載写真を全編で刷新した増補・改訂版です。最新のAdobe Lightroom Classicに対応したほか、パソコンでのRAW現像をメインに解説しながら、モバイル用、Web用での作業が可能かどうかもアイコン表示しました。著者:澤村徹

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【試し読み版】吉田誠治作品集&パース徹底テクニック

 

 

The Editors' Photo Award ZOOMS JAPAN 2021

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CP+主催、世界を舞台に活躍する新進写真家の登竜門!
The Editors' Photo Award ZOOMS JAPAN 2021 作品応募は今月30日まで!
皆様のご応募、お待ちしております!
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The Editors' Photo Award ZOOMS JAPAN 2021 http://www.cpplus.jp/zoomsjapan/

CP+ではプロとして国内のみならず、海外でも活躍が期待できる新進写真家の育成・
支援活動として、下記の写真・カメラ専門メディアの編集長を審査員に迎えた写真賞、
”The Editors' Photo Award ZOOMS JAPAN 2021”の応募受付を行っております。
まもなく6月30日(火) 17:00にて作品応募が締切となります!

本賞はフランス・パリの友好イベントである”Salon de la Photo”によるフォトアワード
”Les ZOOMS”、そして日本を代表する写真・カメラ専門メディアとの企画連携を図りながら、
新しい才能のための発表の場を提供していきます。

受賞特典として日仏イベントでの写真展示のほか、
さまざまな写真関連イベントやポートフォリオレビューなど、
貴重な体験でいっぱいのパリツアーにご招待いたします。
詳しくは前回のパリツアーレポートをご覧ください。
http://www.cpplus.jp/zoomsjapan/winner/

■応募期間
2020年4月1日(水)10:00~6月30日(火)17:00

■協力(媒体名50音順)
Webカメラマン
CAPA
デジタルカメラマガジン
日本カメラ
PHaT PHOTO
フォトテクニックデジタル

■賞と特典
編集長による選出”エディター賞”と一般投票による選出”パブリック賞”の2種類です。

★エディター賞(編集長賞グランプリ) …1名
★パブリック賞(一般投票賞グランプリ) …1名

両賞共通の受賞特典
・CP+2021(2021年2月、横浜)での展示
・Salon de la Photo(2021年11月、パリ)での展示
・渡航準備金10万円
・Salon de la Photo参加のための東京⇔パリ往復航空券、およびパリ現地宿泊(4泊6日想定)

応募要項・応募規約ほか詳細はオフィシャルサイトでチェック!
http://www.cpplus.jp/zoomsjapan/

皆様のご応募、お待ちしております!

※このメール配信の停止をご希望の方は大変お手数ですが、
「メール配信停止希望」という件名で info@cpplus.jp までメールをご返信ください。

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  お問い合わせ先

  CP+(シーピープラス)事務局
  E-mail:info@cpplus.jp
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www.cpplus.jp

Godox AD200Pro を TecoBuy.jp で買ってみた

Godox AD300Pro 以外に補助光用にモノブロックストロボがもう1灯欲しくなったので AD200Pro を購入しました。

今回の発注先は、以前からずっと気になっていた TecoBuy.jp という香港のサイトです。TecoBuy.jp については「怪しいサイト」だとか「届くのが遅い」だとか「発送の連絡が来ない」だとか、ネット界隈の口コミでは悪評ばかりなので、人柱になるのを覚悟で利用してみたのですが、6月22日夕方に発注して 6月25日午後に品物は無事に到着しました。国内の販売サイトでも3日以上かかるところはザラにありますから香港から横浜まで3日強で届けば立派なものです。しかも配送は DHL で、梱包も非常に丁寧、懸念していた梱包の傷みや凹みも皆無と文句のつけようがありません。

なお、購入価格ですが、TecoBuy.jp で通常価格 ¥30,602 のところ、父の日割引 5% 適用で ¥29,072(税込・送料無料)でゲットできました。国内販売価格(¥40,000 以上)に比べて1万円以上安く手に入ったことになります。

 

www.tecobuy.jp

 

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パッケージ

 

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なぜかコンセント変換プラグがオマケで付いてきましたが、充電器の電源ケーブルは日本仕様なので使用しません。

 

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AD300Pro 同様、立派なキャリングケース入り。

 

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キャリングケースの中身は、本体+バッテリー+充電器+電源ケーブル+スタンドホルダー+取説+保証書。国内代理店経由ではないのでお馴染みのクロスは付いていません。

 

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Godox AD200Pro 本体。

 

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Godox AD200Pro 背面操作パネル。

 

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スピードライト・フラッシュヘッドを装着した状態。

 

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ベアバルブ・フラッシュヘッドを装着した状態。

 

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添付のライトスタンドホルダで装着した状態。左が縦位置、右が横位置。

 

 

 

EOS の背面液晶で Godox V860IIC を操作

Godox のトリガ XProCEOS の背面液晶で操作できるという記事を以前に掲載しましたが、Godox のクリップオンストロボ V860IIC(末尾の C はキヤノン用)を EOS シリーズで使用した場合にも XProC の場合と同様に EOS の背面液晶を使って設定操作を行うことができます。V860IIC をマスターモードに設定すれば EOS 本体でリモートコマンダーとしての操作も可能になります。
ここでは、EOS RPV860IIC のマスターモードで使用した場合の画面例を提示します。

 

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Godox V860IIC をマスターモード(バックライトが緑色)に設定するとリモートコマンダーとしても使用できるようになります(ただし、グループは A~C の3グループのみ)。

 

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Godox V860IIC を装着した EOS RP で外部ストロボ制御のメニューを開いたところ。この写真は V860IIC をマスターモードに設定したときの表示で、リモートコマンダーとして操作を行うことができます。