Luminar Neo のアップデートがリリースされました。今回のアップデートによりバージョン表示が 1.0.2 (9237) から 1.0.4 (9407) に変わります。
Luminar Neo 1.0.4 (9407)
アップデートの内容は以下の通りです。
以下は Google 翻訳を利用した意訳(ほぼ直訳)です。
Luminar Neo 1.0.4アップデート:スマートオブジェクトなど
Skylum チームは、戦争地帯からあなたのために働き続けます。 新しい Luminar Neo 1.0.4 アップデートでは、次のことができます。
さらに、予期しない結果につながる可能性のある13を超えるバグを検出して修正しました。 このアップデートをウクライナからお届けするために一生懸命取り組んできました。楽しんでいただければ幸いです。
アップデートの詳細 ( Skylum 公式アナウンスから引用 )
以下は Google 翻訳を利用した意訳(ほぼ直訳)です。
- アプリを Photoshop プラグインとして使用する場合は、Luminar Neo でスマートオブジェクトを使用してください。Photoshop のスマートオブジェクトに慣れている場合は、Luminar Neo を使用してワークフローにスマートオブジェクトを簡単に統合できます。
- Luminar Share にスムーズに接続します。今はインターフェースに問題はないはずです!それでも Luminar Share をお持ちでない場合は、投稿の最後まで読んで、入手方法の説明を見つけてください。
- マスキング用のより明確な色で視認性を向上させます。マスキングが簡単になりました!
バグ修正の詳細 ( Skylum 公式アナウンスから引用 )
予期しない結果につながる可能性のある 13 を超えるバグを検出して修正しました。
以下は Google 翻訳を利用した意訳(ほぼ直訳)です。
- [カタログ] タブで問題が発生することなく、メインメニューのほとんどのオプションを保持したまま、Luminar Neo を削除して再インストールします(またはMac の Time Machine アプリの予約コピーから更新します)。
- Develop Raw ツールを閉じて、さらに編集する際に遅延が発生しないようにします。
- クラッシュを経験せずに TIFF ファイルを追加する。
- 編集適用プロセスが終了する前に、別の画像をスムーズに選択してください。
- [元に戻す] を押して、キャッシュされたリソースが期待どおりに削除されることを確認します。
- レイヤーの変換座標を誤って配置せずに、画像に切り抜きまたは回転を適用します。
- 単一の画像ビューで画像を同期してロードし、表示される正しいアスペクト比を確認します。
- 画像に適用された編集に応じて背景画像の変化を確認する。
- カメラプロファイルドロップダウンの最近の部分に問題なく DNG からロードされた DCP を追加します。
- 画像を削除した後、リソースがスムーズにクリーンアップされます。
- ブラシツールを移動せずに、切り抜きの編集を元に戻します。
- 大きな画像でアイリスフレアを使用する。
- 写真拡張機能のダイアログウィンドウに表示される Luminar Neo アイコンを参照してください。
- Luminar Neo をスムーズに起動:Luminar Neo は再配布ファイルをチェックし、起動時のクラッシュを回避するためにそれらを自動的にインストールするようになりました。
- トライアルモードを起動せずに、Google、Facebook、Apple ID、またはMicrosoft アカウントからログインします。
Luminar Share アプリ
Luminar Share アプリを携帯電話にダウンロードして、スマートフォンとデスクトップコンピューター間で画像を簡単に転送し、ソーシャルメディアで写真の共有を開始します。下記のリンクからアプリをダウンロードしてください。アプリをダウンロードすると、アプリ内にアクティベーション手順が表示されます。
iOS 用アプリ
Android 用アプリ
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Luminar Neo の詳細については以下の各記事をご覧ください。
Luminar Neo の購入 ( 10ドルの割引クーポンあり )
Luminar Neo の購入は下記サイトから行うことができます。すでに Skylum 製品をお使いになっていてユーザ登録を済ませている方は割引価格で購入できます。
また、SkyLum 製品のユーザでない方もクーポンコード LUMINAR-FRIENDS をご利用いただくことで 10 ドルの割引を受けることができます。ご利用ください。
※ Skylum 社はウクライナの会社です
Luminar シリーズを開発・販売している Skylum 社はキエフに開発拠点を置くウクライナの会社です。皆さんもご存知の通り、現在ウクライナはロシアの侵攻を受けていて国内は凄惨な状況になっていますが、そんな大変な状況下でも地道に Luminar NEO のアップデートを行っている Skylum 社ならびにスタッフの皆さんの姿勢には頭が下がる思いです。
ウクライナへの経済支援や軍事支援に関しては、皆さんそれぞれのお考えもあるでしょうし、強制・強要できるものでもありませんが、戦時下で地道に開発を続けている一企業である Skylum 社に対して製品購入という形で応援していただければさいわいです。
Skylum 社からのメッセージ
Skylum 社からのメッセージが下記リンク先に掲載されています。よろしければご覧ください。