pepe’s blog

雑多な趣味に関して深く浅く広く狭く語るブログです。

CSP102 カメラスタンドプレート ~ 三脚要らずの優れもの

カメラスタンドプレート( CSP ) とは

カメラ スタンド プレート( CSP ) は、三脚の代わりにローアングル撮影や長時間露光撮影、夜景撮影などを行うことができるプレート状のカメラスタンドです。三脚に比べて小型軽量なので携帯にも便利な優れものです。

カメラ スタンド プレート( CSP ) にはLサイズ( W142×D70×H9 mm、重さ110g )とSサイズ( W91×D55×H9 mm、重さ60g )の2種類があり、それぞれ専用の雲台等の有無によっていくつかのバリエーションに分けられています。

  • CSP101 : Lサイズのプレートのみ
  • CSP102 : Lサイズのプレート + 低重心自由雲台のセット
  • CSP103 : Sサイズのプレートのみ
  • CSP104 : Sサイズのプレート + 低重心自由雲台のセット
  • CSP105 : Lサイズのプレート + 低重心自由雲台 + L型クイックリリースプレートのセット
  • CSP106 : 低重心自由雲台のみ
  • CSP107 : ミニミニ自由雲台のみ
  • CSP108 : L型クイックリリースプレートのみ

本稿ではLサイズのプレートに専用の雲台をセットした CSP102 についてレビューを行います。

CSP102 の開封と組み立て

CSP102 は Lサイズのプレート と 専用雲台(低重心自由雲台)のセットです。専用雲台ではなく手持ちの雲台を使用することも可能ですが、雲台によっては操作レバーの可動域の問題で使用が難しいケースも考えられます。筆者はリスクを避けるため専用雲台付きのセットを購入しました。

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CSP102 のパッケージ
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パッケージの中にはカメラスタンドプレートと専用雲台が入っています。説明書等は入っていません。

カメラスタンドプレートへの雲台の装着は、プレートの裏面にあるネジで行います。このネジは緩みやすいので、締め付けはきちんと行ったほうがいいと思います。

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カメラスタンドプレートに専用雲台を取り付けます。

なお、プレートの裏面はラバーコートが施されており、ツルツルのテーブルの上に置いてもカメラスタンドプレートが滑ることはありません。雲台はアルカスイス互換クイックリリースになっているため、アルカスイス互換に対応している機材であれば、カメラでもストロボでも簡単に脱着することができます。

CSP102 の使用例 ( EOS 5D MarkIV + EF100mm F2.8L MACRO IS USM )

まず、EOS 5D MarkIVEF100mm F2.8L MACRO IS USM を装着してカメラスタンドプレートに取り付けてみました。カメラスタンドプレートへの取り付けには iShoot Tripod Mount Ring IS-C100L for Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM を使用しました。専用雲台の出来が予想以上によく、こんな重い組み合わせの機材でも何の問題もなく使用することができました。

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EOS 5D MarkIV に EF100mm F2.8L MACRO IS USM を装着したものをカメラスタンドプレートに取り付けてみました。

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マクロ撮影を行ってみました。

なお、iShoot Tripod Mount Ring IS-C100L for EF100mm F2.8L Macro IS USM については下記の記事をご覧ください。

pepeprism.hatenablog.com

CSP102 の使用例 ( EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STM )

つぎに、EOS R に RF35mm F1.8L MACRO IS STM を装着してカメラスタンドプレートに取り付けてみました。専用雲台への取り付けには SUNWAYFOTO PCL-RG(Custom L Bracket For Canon EOS R With Battery Grip)を使用しました。

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EOS R に RF35mm F1.8L MACRO IS STM を装着してカメラスタンドプレートに取り付けてみました。

なお、SUNWAYFOTO PCL-RG(Custom L Bracket For Canon EOS R With Battery Grip)については下記の記事をご覧ください。

pepeprism.hatenablog.com

CSP102 による作例

EOS R に EF100mm F2.8L MACRO IS USM を装着して CSP102 でミニチュア戦車模型を撮影してみました。なお、ライティングは室内光(LED蛍光灯)のみです。

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Ⅰ号戦車B型(1/76 フジミ・ワールドアーマーシリーズ)
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Tiger I 冬季迷彩モデル(1/144 ワールドタンクミュージアムシリーズ)
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エレファント三色迷彩モデル(1/144 ワールドタンクミュージアムシリーズ)

商品リンク

【Photo】ハイカラさん de 鎌倉散歩 / 瀬尾由布子

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[date] 2007-11-04
[model] 瀬尾由布
[place] 御霊神社 
[camera] Mamiya C330 Professional f
[lens] Mamiya Sekor S 80mm f2.8 ブルードット
[film] Fuji PRO400N/120
[memo] フラットベットスキャナ(GT-X700)でスキャン
[developing] Adobe Photoshop + Adobe Lightroom Classic + Luminar 4

 

   

【よもやま話】被写界深度の計算

今回のテーマは 被写界深度は計算で求めることができる という蘊蓄。

被写界深度(DOF:Depth of field)とは

被写界深度とは、焦点が合っているように見える被写体前後の距離の範囲のことです。一般に、被写界深度は被写体の前方に浅く、後方に深くなります。前者を前方被写界深度、後者を後方被写界深度と呼びます。

 

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EOS 1D X Mark II の AF Microadjustment 調整の様子。被写界深度がよくわかります。
➀ EF300mm F2.8L USM ※絞り開放
➁ EF70-200mm F2.8L IS III USM(70mm端) ※絞り開放
➂ EF85mm F1.2L USM ※絞り開放

イメージサークルと画角

レンズを通った光が結像する円形の範囲のことをイメージサークルと呼びます。このイメージサークルを角度で表したものがレンズの画角です。

許容錯乱円

焦点が合う範囲は厳密に言えば1点(ひとつの平面)だけです。 しかし、人間の目の解像度には限界があるので、本当はボケていても拡大しないと識別できないものは便宜上焦点が合っているものとみなします。このように実用上の焦点が合っている範囲を「許容錯乱円」と呼びます。

フィルムカメラ用レンズの許容錯乱円

主なフィルムフォーマットにおける許容錯乱円の大きさの一例を下表に示します。ただし、これはあくまで一例であってこの数値とは異なるものが使用されることもあります。たとえば、キヤノンの EF レンズの場合は許容錯乱円の大きさは直径 0.035mm に設定されていて、この値を基準に被写界深度などが算出されています。

サイズ フィルムフォーマット 撮像面サイズ 許容錯乱円の直径
小サイズ APS-C 22.5mm x 15.0 mm 0.019 mm
35mm 36 mm x 24 mm 0.026 mm
中判 645 56 mm x 42 mm 0.043 mm
6x6 56 mm x 56 mm 0.049 mm
6x7 56 mm x 69 mm 0.055 mm
6x9 56 mm x 84 mm 0.062 mm
6x12 56 mm x 112 mm 0.077 mm
6x17 56 mm x 168 mm 0.109 mm
大判 4x5 102 mm x 127 mm 0.100 mm
5x7 127 mm x 178 mm 0.135 mm
8x10 203 mm x 254mm 0.200 mm

(原典:Wikipedia) 

デジタルカメラ用レンズの許容錯乱円

デジタルカメラになってからは等倍で画像を見ることがごく普通のことになったこともあって、フィルム時代の許容錯乱円の大きさのままでは焦点が合っているものとみなすことが難しくなってしまいました。デジタルカメラ用に設計されたレンズでは、フィルム時代の許容錯乱円の大きさよりもさらに小さな値が採用されているようです。

被写界深度は計算できる

被写界深度は、カメラのセンサーサイズ、レンズの焦点距離、レンズの絞り値、被写体までの距離が分かれば計算で求めることができます。前方被写界深度および後方被写界深度はそれぞれ次の式で計算することができます。 

 被写界深度の計算

なお、下記のサイトに被写界深度に関する詳細な解説があります。より詳細な技術解説をお知りになりたい方は参考になさってください。

被写界深度の計算ができるウェブサイト

被写界深度の計算をするスマホのアプリもありますが、ここでは Web で計算できるサイトを2つ紹介しておきます。

カメラの被写界深度の計算

カメラの被写界深度の計算を行うことができます。(許容錯乱円径の欄は初期値0.03mmのままでも大丈夫です。)

被写界深度計算機(DOF Computer)

前後2つの被写体のボケ具合を画像でシミュレートできます。 *1

脚注・コメント

*1:リンクの一部が文字化けしていますが、「被写界深度計算機(DOF Computer)」というタイトルです。

Velbon ウルトラロック式三脚(ULTRA 655)

はじめに

昔は三脚のブランドと言えば、GITZO または QUICK-SET の二者択一と相場が決まっていました。GITZO は機関銃の銃座を作っているメーカでその三脚の堅牢(頑丈)さに定評があり、QUICK-SET は保守部品の入手の容易さから自分で修理して長く使える三脚として愛用されていました*1

かくいう私もご多聞に漏れず、かつては GITZOG312(雲台は G1371)と QUICK-SETハスキー3段をメインに使用していました*2。 これらの三脚は今でも所有していますが、脚部だけで 3290g もの重量がある GITZO G312 は最近ではすっかり出番がなくなってしまいました*3

そんなわけで、最近は K&F Concept のアルミ合金製軽量三脚を使用することが多いのですが、この三脚は収納時に縮長を稼ぐためにエレベータおよび脚部を反転させて折り畳む構造になっていて、展張するときに逆に手間がかかってしまうという短所があり、もっと簡単にセッティングできる三脚の購入をずっと考えていました。

Velbon ウルトラロック式三脚という選択

今回購入した Velbonウルトラロック式三脚は、展張の容易さに重点を置いたユニークな三脚です。通常の三脚では、脚部の段数に応じて各段のロックと解除を行うリングが付いていますが、ウルトラロック式三脚は脚部が5段構成であるにもかかわらずロック解除リングが1つしかありません。しかも、そのリングは展張後の微調整を行うために2段目の伸縮を行うためのものです。

ウルトラロック式三脚では脚部の先端(一般に石突と呼ばれる部分)をひねることで、希望の段数分の展張を行うことができるようになっています。石突を手で握って捻るとカチッというクリック音が鳴り、クリック音の回数に応じて各段のロックが解除される仕組みになっています。すなわち、一気にクリック音4回分をひねれば全段のロックが解除されて一度に全高まで脚部を伸ばすことができるのです。また、石突を逆方向に一回ひねるだけで全段のロックがかかります。

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脚先端をひねるだけで希望の段数または全段を引き延ばすことができます。

Velbon ウルトラロック式三脚のラインナップ

Velbonウルトラロック式三脚には脚径に応じて4種類のラインアップがあり、さらにそれぞれ雲台がセットされたものと脚部だけのものが販売されています。以下にそれぞれのスペックおよび価格をまとめておきます*4

Velbon ウルトラロック式三脚(脚部のみ)
型番 全高 縮長 脚径 段数 本体重量 脚最大荷重 価格
ULTRA 355 1445mm 315mm 21mm 5段 827g 6kg ¥9,461
ULTRA 455 1526mm 355mm 24mm 5段 1002g 8kg ¥8,800
ULTRA 555 1558mm 370mm 27mm 5段 1307g 10kg ¥9,727
ULTRA 655 1536mm 375mm 30mm 5段 1480g 12kg ¥10,109
Velbon ウルトラロック式三脚(3Way雲台セット)
型番 全高 縮長 脚径 段数 本体重量 推奨搭載質量 価格
ULTRA 355 1520mm 390mm 21mm 5段 1120g 1.5kg ¥9,455
ULTRA 455 1620mm 425mm 24mm 5段 1440g 2kg ¥11,880
ULTRA 555 1670mm 466mm 27mm 5段 1800g 2.5kg ¥14,518
ULTRA 655 1660mm 483mm 30mm 5段 2060g 3kg ¥14,727
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ULTRA 655 / 555 /455 /355

今回はこの中から ULTRA 655 の脚部のみを購入しました。EOS 1D X MarkII などの重量級の一眼レフでも使用できるように耐荷重の大きい脚径 30mm のものを選ぶ必要があったためです。

Velbon 中型アルミ製三脚 ULTRA 655

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パッケージは他のシリーズと共用のようで中身に比べてやや大きめです。商品説明はシールで貼られています。
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開梱するとキャリングケースに入った三脚本体と説明書が入っています。キャリングケースは雲台付きで収納できるサイズなので脚部だけだとやや大きめです。
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商品輸送時にキャリングバックの中で遊んでしまうのを防ぐために、脚部が少し伸ばした状態で収納されていました。右の写真が脚部を縮めた状態です。

脚を伸ばしてみる

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脚部先端(石突)を左回転に捻ることで各段のロックが解除されます。石突を捻るとクリック感があります。
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クリック感の回数に応じて各段のロックが解除されます。一度に4クリック分捻ると全段のロックが解除されて一気に脚部を伸ばすことができます。

脚の微調整を行う

地面の凹凸などに応じてそれぞれの脚の長さを微調整したい場合は、微調整用のリングを回すことで2段目のロックだけを解除・固定できます。

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石突の上部にあるウレタン状のリングを左回転させると二段目だけがロック解除されます(右回転すると二段目だけがロックされます)。脚の長さを微調整したいときに使用します。

開脚角度を変える

三脚の開脚角度を変えたい場合は脚部調整ノブを使用します。ノブをスライドさせることで開脚角度を三段階に変更することができます。

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開脚角度の変更は脚部調整ノブで行います。脚部調整ノブをスライドさせるとロックがかかり、開脚角度が一番大きい状態になります。
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脚部を握って引き起こすと脚部調整ノブの位置に応じた開脚角度になります。脚部を伸ばすとロックが解除されて開脚角度が変わります(脚部調整ノブのロックを手動で解除することもできます)。

エレベータのロアーコラムを外す

開脚角度を最大まで広げるとエレベータのポールが地面に着いてしまうために低位置での撮影に支障が出ます。このような場合にはエレベータのロアーコラムを外すことで雲台の位置をを低くすることができます*5

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エレベータのポール部分を握って左回転させるとロアーコラムを取り外すことができます。
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取り外したロアーコラムの先端にあるキャップを外し、エレベータの底部に取り付けます。
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ロアーコラムを取り外す前と取り外した後。

雲台を取り付ける際の注意

国産の三脚では雲台の取り付けネジに UNC 1/4" を採用しているものが多く、UNC 3/8" を採用している中国製の雲台はそのままでは装着できません。このような場合は UNC 3/8" ネジを UNC 1/4" ネジに変換するアダプターを使用することになりますが、アダプターの高さが微妙に高かったり、皿ネジ部分の加工が不足していたりしてフィットしないものが多いので注意が必要です。今回 ULTRA 655Benro のギア雲台 GD3WH を載せるに際してもこの問題があり、HAKUBAH-SA8 という定番のアダプターを使用しました。

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HAKUBAH-SA8 を使用して雲台取り付けネジの変換を行いました。H-SA8 は安価でも評価の高いアダプターです。
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Benro のギア雲台 GD3WH を取り付けてみました。

その他(サイズ感など)

 

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全高と縮長

商品リンク

*1:QUICK-SETハスキー3段は写真学校推奨三脚ということもあり、写真学校出身のカメラマンに愛用者が多かったようです。

*2:用途に応じて Velbon 等の国産小型三脚も使用していました。

*3:Mamiya RZ67 等の重量級のカメラを使用する場合にたまに出番があるくらいです。

*4:価格は 2020 年 10 月 9 日現在の Amazon での販売価格です。

*5:エレベータが必要ない人はロアーコラムを外すことで 50g くらい重量が軽くなり携帯性が向上します。

Neewer プロヘビーデューティ 金属製 360 度パノラマ ジンバル雲台

Neewer のジンバル雲台が Amazon のタイムセールで安く出ていたのでポチってみました。ジンバル雲台は大口径の超望遠レンズなどの重いレンズに使用するための雲台です。雲台の種類については以前に投稿した「Benro 3ウェイギア雲台(GD3WH)」の記事にも書きましたが、同じものを以下に再録しておきます。

雲台の種類

三脚用の雲台の種類としては次のようなものがあります。

雲台の種類 説明
3ウェイ雲台 日本でもっとも一般的に普及している雲台。パンハンドルとサイドティルトハンドルと呼ばれる2本のレバーを操作することで構図調整を行う。パンハンドルは上下方向、ティルトハンドルは水平方向の操作に使用する。
自由雲台 世界的に最も一般的な雲台。他の雲台と比較して小型であるため携帯性に優れている。1つのレバーでレベル(水平)とティルト(前後)をロックするため、どちらか一方だけを動かすことができない。ロックを緩めると構図がズレやすいのがデメリット。
ギア雲台 近年になって人気が出てきた雲台。風景・建築・商品撮影など厳密なフレーミングを求められる撮影に適している。3ウェイ雲台の一種とも言えるが、ノブを回すだけでロックの解除と構図の調整ができる(ノブを回すのをやめると自動的にロックがかかる)点が特長。ロックし忘れて機材を傷めてしまうこともなく、ロック操作で構図のズレが起きない。
ジンバル雲台 大口径の超望遠レンズなどの重いレンズに使用する雲台。ジンバルを使ってレンズとボディの重量バランスをとることで、構図を調整する際に重い機材でも撮影者に負担がかからない。雲台そのものが大きく重くなってしまうのが短所。
ビデオ雲台 ムービーカメラ用の雲台。ビデオカメラでは縦位置撮影が必要とされないため、ティルト(前後)とパン(左右)の2軸操作となる。スチルカメラでもジンバル雲台の代わりに大口径超望遠レンズ用に使用することがある。
その他の雲台 チルト雲台、パノラマ雲台など、特定の用途に限定された雲台。あまり一般的ではない。

ジンバル雲台の比較

よく知られているジンバル雲台としては以下のものがあります。

メーカーおよび名称 説明 価格*1
Leofoto PG-1 三脚・雲台メーカーとして最近頭角を現している Leofoto のジンバル雲台。耐荷重 25kg と重量級機材の使用に耐えられるものながら、大胆な肉抜き加工により本体重量 1.0kg を達成している。三脚取り付けネジ穴は UNC3/8"-16。アルカスイス互換クイックリリースプレート、UNC 1/4" および UNC 3/8" の取り付けネジ、専用工具が付属している。 ¥47,800
SIRUI PH-10 三脚・雲台メーカーとして Leofoto と並んで台頭している SIRUI のジンバル雲台。素材はカーボン。耐荷重 15kg、本体重量 0.98Kg、三脚取り付けネジ穴は UNC 3/8"。アルカスイス互換クイックリリース対応。 ¥33,168
SLIK テレマスター 800

国産三脚メーカーであるケンコーのジンバル雲台。ミラーレスなどの軽量機材に特化したもの。耐荷重 3kg、本体重量 800g。アルカスイス互換クイックシューが2枚( 70mm / 100mm )付属。

¥24,436
INNOREL CH5 リーズナブルな三脚・雲台を販売しているメーカー INNOREL のジンバル雲台。素材はカーボン。耐荷重 20kg、本体重量 0.99Kg、三脚取り付けネジ穴は UNC 3/8"。アルカスイス互換クイックリリース対応。 ¥18,999
BENRO GH-2 コストパフォーマンスに優れた三脚・雲台を販売しているメーカー BENRO のジンバル雲台。耐荷重 23kg、本体重量 3.17ポンド。アルカスイス互換クイックリリース対応。 ¥14,966
Neewer(新・旧)*2 リーズナブルな写真関連機材メーカー Neewer のジンバル雲台。耐荷重 13.6kg、本体重量 3.4ポンド、三脚取り付けネジ穴は UNC 3/8"。アルカスイス互換クイックリリース対応。 ¥5,799
Neewer(カーボン) リーズナブルな写真関連機材メーカー Neewer のジンバル雲台。素材はカーボン。耐荷重 13.6kg、本体重量 不明、三脚取り付けネジ穴は UNC 3/8"。アルカスイス互換クイックリリース対応。 ¥11,599

Neewer のジンバル雲台

今回、Amazon のタイムセールで Neewer のジンバル雲台(アルミ合金製、旧型)が 2,320 円引きの 3,479 円で販売されていたので速攻でポチりました。品物は翌日に届きました。

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パッケージとその中身。型番すら書かれていないシンプルなパッケージです。

 

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パーツ構成はフレーム、クイックリリース、クイックシューの3点です。

 

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パーツを組み上げてみました。

サンニッパを載せてみる

今回購入した Neewer のジンバル雲台に Canon EF300mm F2.8L USM を付けた Canon EOS 1D X Mark II を載せてみました。なお、附属のクイックリリースプレートではジンバルのバランスが取れないので、長さ 120mm のクイックリリースプレートを別途購入しました。

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ジンバル雲台では、クイックリリースプレートをスライドさせてジンバルのバランスを取る必要があります。雲台に付属しているクイックリリースプレートでは長さが足りなくてジンバルのバランスが取れないため、INPON 製 120mm のクイックリリースプレートを別途購入しました。
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クイックリリースプレートを付属のもの(左)から INPON製 120mm のもの(右)に付け替えました。

 

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ジンバル雲台に載せる EOS 1D X Mark II + EF300mmF2.8L USM。あらかじめクイックリリースプレートをレンズの三脚リングにしっかりと装着しておきます。

 

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ジンバル雲台のクイックリリースにクイックリリースプレートを嵌め込み、前後にスライドしながらバランスが取れる位置で固定します。

ジンバル雲台を使って撮影してみる

マンションのベランダにサンニッパを載せたジンバル雲台付き三脚を持ち出して、実際に使用感を試してみました。バランスが取れているので雲台のロックを緩めても重いレンズに引きずられてお辞儀することもなく、俯角や仰角を付けて撮影していても、手を離すと水平ポジションにゆっくりと戻ってくれるので、非常に快適かつ安心です。あまりの快適さにもっと早く買うべきだったと後悔しました。

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マンションのベランダからジンバル雲台でサンニッパを使ってみました。雲台のロックは解除したままですが、手を放して放置してもレンズの重みでお辞儀することもなく水平位置をキープしています。

商品リンク

*1:2020-10-06 現在の Amazon での販売価格です。

*2:Neewer 製品にはなぜか型番が明記されていないものが多く、判別に難儀しています。

【Photo】第二海堡 / PINE

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[date] 2005-06-26
[model] PINE(小坂ゆう
[arms] 東京マルイ XM177E2(電動ガン
[place] 第二海堡
[camera] MAMIYA 645PRO(AEプリズムファインダー)
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] FUJI REALA ACE(120)
[ex.data] f/2.8、AE、ISO:100
[filmscan] フラットベットスキャナ(GT-X700)
[developing] Adobe Photoshop 2020 + Adobe Lightroom Classic + Luminar 4

 

Benro 3ウェイギア雲台(GD3WH)

Benro のギア雲台(GD3WH)を購入しました。3ウェイ雲台*1と自由雲台*2は持っているのですが、ブツ撮りなどの厳密なフレーミングが求められる撮影に向いているギア雲台は(いいお値段がするので)これまで手を出せずにいました。

雲台の種類

三脚用の雲台の種類としては次のようなものがあります。

雲台の種類 説明
3ウェイ雲台 日本でもっとも一般的に普及している雲台。パンハンドルとサイドティルトハンドルと呼ばれる2本のレバーを操作することで構図調整を行う。パンハンドルは上下方向、ティルトハンドルは水平方向の操作に使用する。
自由雲台 世界的に最も一般的な雲台。他の雲台と比較して小型であるため携帯性に優れている。1つのレバーでレベル(水平)とティルト(前後)をロックするため、どちらか一方だけを動かすことができない。ロックを緩めると構図がズレやすいのがデメリット。
ギア雲台 近年になって人気が出てきた雲台。風景・建築・商品撮影など厳密なフレーミングを求められる撮影に適している。3ウェイ雲台の一種とも言えるが、ノブを回すだけでロックの解除と構図の調整ができる(ノブを回すのをやめると自動的にロックがかかる)点が特長。ロックし忘れて機材を傷めてしまうこともなく、ロック操作で構図のズレが起きない。
ジンバル雲台 大口径の超望遠レンズなどの重いレンズに使用する雲台。ジンバルを使ってレンズとボディの重量バランスをとることで、構図を調整する際に重い機材でも撮影者に負担がかからない。雲台そのものが大きく重くなってしまうのが短所。
ビデオ雲台 ムービーカメラ用の雲台。ビデオカメラでは縦位置撮影が必要とされないため、ティルト(前後)とパン(左右)の2軸操作となる。スチルカメラでもジンバル雲台の代わりに大口径超望遠レンズ用に使用することがある。
その他の雲台 チルト雲台、パノラマ雲台など、特定の用途に限定された雲台。あまり一般的ではない。

ギア雲台の比較

よく知られている代表的なギア雲台としては以下のものがあります。

メーカーおよび名称 説明 価格
Manfrotto 410 老舗三脚メーカーのマンフロットのアルミニウム製ギア付きジュニア雲台。クイックリリースはマンフロットの独自仕様でアルカスイス互換ではない。 ¥33,182
Leofoto G4 三脚メーカーとして最近頭角を現している Leofoto のギア雲台。アルカスイス互換クイックリリースでコンパクトな点が特徴。 ¥57,800
~¥68,200
Benro GD3WH 新興三脚メーカーのひとつである Benro のギア雲台。Manfrotto 410 よりも軽量で、Leofoto G4 よりも安価というイイトコ取りの製品。PU70 アルカスイス互換クイックリリースプレート付き。Amazonマケプレで市価の 1/3 程度で買えるお買い得品(2020-09-13 現在)。 ¥11,886
~¥31,680

Benro GD3WH

今回、AmazonマケプレBenro のギア雲台(GD3WH)が正規代理店価格の 1/3 程度で買えることが分かったので速攻でポチってみました。並行輸入品のようで品物は中国から DHL で送られてきました。2020-09-05 に発注して 2020-09-10 に届きました。

 

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商品は DHL で中国から贈られてきました。DHL の梱包ビニール袋を開けると中から真っ黒なキューブが現れました(笑)。

 

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梱包用テープでグルグル巻きにされた黒いビニールを丁寧に剥がすと中から青い箱が現れました。箱にはブランドロゴが印刷してあるだけで、商品説明は封緘のシールに記載されているだけというシンプルなパッケージです。

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内容物は、ギア雲台本体(クイックリリース付き)、クイックリリース用六角レンチ、説明書の3点です。
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Benro GD3WH の3つのノブにはそれぞれ稼働範囲(角度)のゲージが付いています。ノブの奥側にある星型のダイアルを回すとギアが外れてフリーで動くようになります。

 

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仰角は最大 30 度、俯角は最大 90 度になっています。真上を向けたいときはカメラの前後を逆に装着することで、仰角 90 度、俯角 30 度として使えます。

 

 

*1:ここに脚注を書きますGITZOマンフロットベルボンの重くてデカい三脚。

*2:マンフロットのミニ三脚、K&F CONCEPTのトラベル三脚。

Peak Design 公式サイトで買ってみた

Peak Design 製品は、Peak Design の公式サイト(Web ショップ)でも購入することができます。製品の販売価格は国内の代理店で購入するよりも安く設定されています。ただし、送料が別途加算されるため、トータルでは必ずしも安くなるとはかぎりません。公式サイトで購入する場合はまとめ買いをするか、ディスカウントセール等を利用することをおススメします。

本レポートは、アンカーリンクスの関連商品を公式サイトでまとめ買いしたときのものです。皆様のご購入の参考になればさいわいです。

公式サイトにアクセスする

Peak Design の公式サイトの URL は https://www.peakdesign.com/ です。

www.peakdesign.com

 

上記 URL にアクセスすると公式サイトのトップページが表示されます。  

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Peak Design 公式サイトのトップページ

ここで「STRAPS」をクリックするとアンカーリンクス関連製品のページが開きます。商品の金額は日本円(税込)で表示されます。

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アンカーリンクス関連製品のページ

商品を購入する

購入したい商品を選択してカートに入れます。

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商品を選択すると詳細画面が開くので「ADD TO CART」をクリックしてカートに入れます。

購入決定のダイアログが表示されるので、買い物を続ける場合は「KEEP SHOPPING」を、精算を行う場合は「CHECKOUT NOW」をクリックします。

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買い物を続ける場合は「KEEP SHOPPING」、精算を行う場合は「CHECKOUT NOW」をクリックします。

CHECKOUT NOW」をクリックすると支払入力画面に遷移します。支払い方法と配送先を入力します。なお、海外サイトでの支払いには万一の場合に備えて全額返金保証がある PayPal *1の利用をオススメします。

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支払い画面が表示されたら必要事項を入力します。

支払い方法と配送先を入力し終えたら「Continue to shipping」をクリックすると、配送料が計算されて精算画面に遷移します。

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配送料を含む総支払額が表示されます。

Continue to payment」をクリックすると購入手続きが完了します。

商品の到着を待つ

購入手続きを終えると、PeakDesign からメールで連絡が届きます。配送状況(トラッキング)に関する情報は PeakDesign のトラッキングページ(メールで URL の通知が来ます)で確認できます。私の経験では発注後 4 ~ 9 日程度で商品が届いています。

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配送状況は PeakDesign から通知されるトラッキングページで追跡できます。

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実際に届いた荷物。緩衝材入りの段ボールできちんと梱包されて届きました。

どのくらいお得なのか?

最後に、公式サイトで購入した場合にどのくらいお得なのかを実例を示します。以下は、アンカーリンクス(AL-4)カフ(CF-BL-3)リーシュ(L-BL-3) をそれぞれ1個ずつ購入したときのものです。

商品名 型番 参考価格 Amazon 公式サイト 配送料
アンカーリンクス AL-4 ¥2,970 ¥2,632 $16.60 $15.17
カフ(リストストラップ) CF-BL-3 ¥4,400 ¥3,918 $24.90
リーシュ(カメラストラップ) L-BL-3 ¥5,940 ¥5,318 $33.20

税・配送料込みで合計 89.87ドル(10,173 円)。送料を含めても 1,695円(14%強)安く買えたことになります。


         

 

*1:PayPal に住所等を登録済みの場合は、配送先欄は自動的に反映されます。

PeakDesign アンカーリンクス(2020-09-03 価格更新)

アンカーリンクス(AL-4)とは

斬新なカメラバッグや三脚等のカメラアクセサリで知られる PeakDesign の看板商品がアンカーリンクス(PeakDesign anchor links)です。いまではもうすっかりお馴染みの商品になっていて目新しい話題ではないのですが、このブログにおける今後の記事の展開上必要なので本コラムで取り上げることにしました。(掲載写真はかなり以前に facebook に掲載したものを流用しています。画質等で観にくい箇所がありましたら容赦ください。)

アンカーリンクスの中でもっともベーシックな製品が AL-4 という型番の商品です。このパッケージにはアンカー×4個、アンカーハウジング×2個、カメラ用リング×2個が同梱されています。アンカーをカメラのストラップ取り付け位置に、アンカーハウジングをカメラストラップにそれぞれ装着することで、カメラストラップを簡単に脱着できるようになります。

なお、アンカーだけの単体商品はありますが、アンカーハウジングだけの別売りは行われていません。複数本のカメラストラップを使い分けたい場合は AL-4 を追加購入することになります。

  

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PeakDesign アンカーリンクス(AL-4)のパッケージ。

 

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パッケージは紙製。開閉式の蓋は磁石で固定されている。

 

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内容物は、アンカー×4個、アンカーハウジング×2個、カメラ用リング×2個。

 

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アンカーをカメラのストラップ取り付け位置に、アンカーハウジングをストラップにそれぞれ装着する。

類似品に注意!(購入は正規代理店または公式サイトで)

PeakDesign のアンカーリンクスにそっくりの類似商品が出回っていますが、取り付けが不確実であったり強度的に問題があるなど不具合の報告をみかけますので、類似商品を使用することはオススメできません*1。純正品をAmazon の正規代理店または本国の公式 Webショップで購入されることを強く推奨いたします*2

 

         

*1:PeakDesign の純正品でも初期の製品にはアンカーの紐が断絶する不具合がありました。さすがに古いバージョンはもう流通していないと思いますが、公式ショップ以外から購入される場合はご注意ください。

*2:公式 Web ショップでは PeakDesign 製品のディスカウントセール等を随時行っています。まとめ買いする場合は送料を含めてもお得な場合があります。

PeakDesign アンカーリンクスの打痕対策

PeakDesign のアンカーリンクスは、カメラのストラップに革命をもたらしたと言っても過言ではない優れモノですが、アンカーハウジングの裏面が金属板(スチール)で作られているためにカメラにぶつけて打痕やキズを付けてしまう恐れがあります。そこで、本コラムでは PeakDesign のアンカーハウジングに打痕対策を施す方法を解説します。

 

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PeakDesign アンカーリンクスのアンカーハウジングは裏面が金属板になっているためカメラボディに打痕やキズを付けてしまうおそれがあります。

 打痕対策とは言ってもそんなたいそうなものではなく、アンカーハウジングの裏面に緩衝材を貼り付けるだけです。数種類の部材を試してみたのですが、Hikari というメーカから発売されている硬質フェルト(品番 PQ7141)が厚さもほど良く加工もしやすいので、これを使うことにしました。

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緩衝材には Hikari の硬質フェルト(品番 PQ7141)を使用しました。

 まず、硬質フェルトをハサミやカッターナイフ等で適当な大きさ(アンカーハウジングより1周り小さい程度の大きさ)にカットします。

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工具として使い慣れたカッターナイフを1本用意します。写真にはアートナイフ、デザインナイフ、チタン刃カッター、鋭角刃カッターが置いてありますが、どれか1つで十分です。
カッターナイフを使って硬質フェルトを適当な大きさにカットします。

 次に、カットした硬質フェルトの上端二箇所の角をカッターナイフで面取りします。
面取りはそれほど厳密に円形に整形する必要はありません。

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カットした硬質フェルトの上端二箇所の角をカッターナイフで面取りします。

面取り作業を終えたら、硬質フェルトの裏紙を剥がしてアンカーハウジングに貼り付ければ作業は終了です。

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硬質フェルトの裏紙を剥がしてアンカーハウジングの裏面に貼り付けます。

 

 

【Photo】江ノ電散歩 / Sai(5)

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[date] 2005-08-28
[model] Sai
[place] 江ノ電「鎌倉高校前」駅ホーム
[camera] MAMIYA 645PRO+AEプリズムファインダ
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] ILFORD XP2 SUPER400(120)
[filter] Kenko MC PRO SOFTON[A]
[ex.data] f/2.8、ISO-400、AE(+2/3段補正)
[memo] GT-X700でスキャン
[developing] Adobe Photoshop 2020

 

【Photo】江ノ電散歩 / Sai(4)

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[date] 2005-08-28
[model] Sai
[place] 江ノ電「鎌倉高校前」駅ホーム
[camera] MAMIYA 645PRO+AEプリズムファインダ
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] ILFORD XP2 SUPER400(120)
[filter] Kenko MC PRO SOFTON[A]
[ex.data] f/2.8、ISO-400、AE(+2/3段補正)
[memo] GT-X700でスキャン
[developing] Adobe Photoshop 2020

 

【Photo】江ノ電散歩 / Sai(3)

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[date] 2005-08-28
[model] Sai
[place] 江ノ電「鎌倉高校前」駅ホーム
[camera] MAMIYA 645PRO+AEプリズムファインダ
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] ILFORD XP2 SUPER400(120)
[filter] Kenko MC PRO SOFTON[A]
[ex.data] f/2.8、ISO-400、AE(+2/3段補正)
[memo] GT-X700でスキャン
[developing] Adobe Photoshop 2020

 

【Photo】江ノ電散歩 / Sai(2)

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[date] 2005-08-28
[model] Sai
[place] 江ノ電「鎌倉高校前」駅ホーム
[camera] MAMIYA 645PRO+AEプリズムファインダ
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] ILFORD XP2 SUPER400(120)
[filter] Kenko MC PRO SOFTON[A]
[ex.data] f/2.8、ISO-400、AE(+2/3段補正)
[memo] GT-X700でスキャン
[developing] Adobe Photoshop 2020

 

【Photo】江ノ電散歩 / Sai

f:id:pepeprism:20200816201325j:plain

[date] 2005-08-28
[model] Sai
[place] 江ノ電「鎌倉高校前」駅ホーム
[camera] MAMIYA 645PRO+AEプリズムファインダ
[lens] MAMIYA-SEKOR C80mmF1.9N
[film] ILFORD XP2 SUPER400(120)
[filter] Kenko MC PRO SOFTON[A]
[ex.data] f/2.8、ISO-400、AE(+2/3段補正) 
[memo] GT-X700でスキャン
[developing] Adobe Photoshop 2020